森のサーカス小屋

児童文学作家 戸森しるこのブログです。

おしごとを選ぶ!(「レインボールームのエマ」執筆裏話①)

シリーズ第2弾に参加させていただくことに決まった時、子どもたちから興味を持ってもらえて、作家である私も興味があるような、そういう職業をひとつ選択することになりました。

第1弾ですでに取り扱われているおしごとはNGで、第2弾でも私より先にすでに決まっていたおしごとがいくつかあり、それももちろんNGです。ちなみに第1弾はこのようなラインナップです。

サッカー選手、花屋さん、獣医さん、コックさん、小学校の先生、お医者さん、電車の運転士、消防士、警察官、パティシエ

おしごとのおはなし

そのような条件のもと、私は自分で「これを書いてみたい」というおしごとを、たしか10個くらい、まず提案しました。
そこから出版社の視点で他の作家さんとのバランスなども考慮され、担当編集者さんに3~4個にしぼってもらいました。
最終的にそこから私が選んだのが「スクールカウンセラー」

すごく私らしい職業選択だったと思います。心理的なことに興味がありますし、教職にも興味があります。
あと、このシリーズの中に「スクールカウンセラー」が入っているというのが、ちょっといいじゃんと思いました。スクールカウンセラーや相談室は小学生にとって身近な存在である一方で、よく知らない、分からないという場合もあると思います。このおしごとを知ってもらうチャンス!と、考えました。

そんなふうにして、まずは取り扱うおしごとを決めました。

この流れは、作家さんによって違うようです。編集部から「ぜひこの職業で書いてください」という依頼がくるパターンもあるとか。
他の作家さんも、それぞれの個性をいかした職業選択をされていたりして、おもしろかったです。

レインボールームのエマ
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