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森のサーカス小屋

児童文学作家 戸森しるこのブログです。

訳してもらった(ホワイト・レイブンス)

「ホワイト・レイブンズ」の紹介文を担当編集者さんが訳してくださいました。
思いっきりネタバレしてます。でも、このブログをご覧になっている方は、『ぼくたちのリアル』はすでに読んでくださっている可能性が高いと思うので、いいんじゃないですか?って担当編集者さんが言っていましたので、載せちゃう。

璃在は特別な男の子。なんでも完璧!でも、璃在の家族はそうじゃない。4年前、璃在の弟を事故で亡くしてから、璃在のお母さんは心を病んでしまった。それ以来、お母さんは違う場所に住んでいる。そのことを知っているのはクラスメイトの何人かだけだ。璃在の幼なじみの渡はそのひとり。璃在と違って、渡は目立つのを好まない。そして、自分は璃在より劣った存在だと思っていた。璃在と渡とサジの友情が深まるにつれて、璃在が完璧であって欲しいというクラスからの期待は、璃在にとって負担になっているのではないかと、渡は気づくようになる。渡は、サジの璃在への隠された気持ちにも気づく。サジの力になりたいと思う渡は、自分にもできることがあると知る。『ぼくたちのリアル』は、報われない愛は永遠の友情をみちびくことがあると教えてくれる。
この本には、日本の児童文学では、まだでてくることが少ない同性愛が描かれている。そして作者のデビュー作である。戸森しるこは、二作目では性同一性障害の子どもを書いている。


日本で紹介していただく時とはまた観点が違うというか、興味深いです。
ちなみに、こちらのホームページでは、英語の紹介文も読むことができます。
「ホワイト・レイブンズ」データベース

ホワイトレイブンズ2
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2017/11/30 (Thu) 15:05 | # | | 編集 | 返信

point Re: No title

未来さん、はじめまして。
メッセージをどうもありがとうございます。
ペンネームについては、ご自分が「これだ!」と思われるものに決めるのがよろしいかと思います。わたしは本名でデビューするつもりでしたが、出版直前にペンネームに変えました。色々な人(担当編集者や家族や友人や占い師数人)の意見を聞きながら、最終的には自分で決めました。ご自分が納得されるお名前がいちばんだと思います。
それと、わたしがデビュー直前に急に名前を変えたように、その時の状況によって、名前に対する考え方も変わると思います。ですので、実際に物語を発表することが決まった時のご自分の気持ちや直感を大切にしてみるというのもいいと思います。
わたしの本を読んでくださってどうもありがとうございました。わたしもあなたと似ているところがあります ^_^ なので、メッセージを頂いてとてもうれしかったです。いつか未来さんの物語をぜひ読みたいです。ずっと覚えているので、いつか読ませてください。

2017/12/02 (Sat) 00:58 | 戸森しるこ #yBii/ViI | URL | 編集 | 返信

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2017/12/18 (Mon) 20:31 | # | | 編集 | 返信

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