森のサーカス小屋

戸森しるこの児童文学日記/講談社児童文学新人賞・児童文芸新人賞・産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞作『ぼくたちのリアル』、二作目『十一月のマーブル』発売中!!

七夕の夜に

IMG_2335.jpg IMG_2366.jpg

七夕の夜に、いとうみくさんのトークイベントに参加しました。
ジュンク堂池袋本店のトークセッションです。

いとうみくさんという児童文学作家さんは、「どの本もおもしろい」作家さんで、そういう人は多いはずですが、私も憧れます。いちばん好きなのは「かあちゃん取扱説明書」かな。「車夫」もいいけど。

糸子の体重計 車夫

チキン! かあちゃん取扱説明書

今年、いとうさんといっしょに高学年の部の課題図書になって、「おお! いとうみくさんと一緒! お近づきになれるかも!!」という感じで、ヤッターと思っていたのです(軽い)。

いとうさんとはそれ以外にも、「デビュー作が佐藤真紀子さんの絵」という超ラッキーな共通点があるわけですが。今回のトークイベントには、その佐藤真紀子さんといっしょに、「ぼくたちのリアル」コンビで参加しました。佐藤真紀子さんというスペシャルゲストで、いとうさんがビックリ&嬉しいだろうなーと思い、わくわくしていたので、サプライズが成功してニヤリ。

しかし、会場は一般のお客さんばかりだと思いきや、各出版社の知り合いの編集者さんなども多く、「あっ、戸森さん!」と声をかけられるたび、なんとなく動揺(笑)。新人作家が佐藤真紀子さんの隣で調子にのっている雰囲気が出ないように(出てたかな…)、なるべくおとなしくしていました。

今回のトークイベントは「カーネーション」というご本の刊行記念なのですが、この「カーネーション」がねー、戸森しるこ内ではかなりの問題作で、読んで大変なことになってしまいました。何がどう大変なのかは個人的すぎて書けないけれども、とにかく印象に残った物語だったのです。なので、今回このトークイベントに参加することは、私にとってとても意味のあることでした。

カーネーション

あと、今月末に学校の先生や司書さん向けの講演会に初挑戦するので、その参考にもなりました。でも講演会とトークショーはちょっと違うかもな。

そして、もうひとついとうさんとの共通点を発見。それはずばり「プロットを作るのが苦手」というところです。いとうさん、プロット作らない派らしい(私は苦手だけど作る)。そんなところも知れて、楽しいトークイベントでした。

ところで、ジュンク堂池袋本店では、このように課題図書コーナーが設置されております。じゃじゃーん。いとうさんの「チキン!」と、戸森しるこの「ぼくたちのリアル」が、このように並んでおります。

IMG_2311.jpg IMG_2310.jpg

IMG_2359.jpg

スポンサーサイト

Comment

Post Comment

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント