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森のサーカス小屋

児童文学作家 戸森しるこのブログです。

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「十一月のマーブル」製作秘話③ 取材へ~平塚・マーブリングアート協会~

2016年4月某日。

作中でマーブリングアートを取り扱うことになったので、これは実際に見てみなければ書けそうにないと思い、「取材に行きます」と担当編集者に宣言しました。

ところで、そもそも私がマーブリングアートを知っていたのは、小学生の時の図工の時間にやったことがあるからです。ちなみに、作中と同じくアルバムのカバー製作だったと思います。

今回向かったのは、神奈川県の平塚駅にある、「マーブリングアート協会」。
出迎えてくださったのは、マーブリングのインストラクターでいらっしゃる、正能さんと木村さんでした。マーブリングについて、実践しながらいろいろ教えて頂きました。

こちらが、マーブリングで使用する道具。手作りだそうです。
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これが、私と担当編集さんの作品。緑のが私の。うーむ……。完成度はともかく、楽しかったです。
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そしてこちらがプロの作品。こりゃすごい。
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この取材に行った時、すでに「凪」という名前は決まっていました。取材中に「マーブリングの際に『無風』であることが前提条件」という話を聞いて、帰り道に担当編集さんと「偶然だねぇ」と話したことを思い出します。

「偶然」というキーワードが、この物語を素敵に彩ってくれるような、そんな予感がしました。

正能さんと木村さんには、原稿を書き終えてから再び連絡をとらせて頂き、マーブリングの描写についてチェックもして頂きました。

この場を借りてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。

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